ナゴカンPickUp10【ウインドウ看板の施工】
【ウインドウ看板の施工】
この度、名古屋市天白区でデイサービスや生活介護事業所を営んでいる、
株式会社ハーツ様の事業所の看板を施工させて頂きました。
その時の様子をご紹介させて頂きます。
まずはウインドウ看板の説明ですが、
窓のガラス面を看板として利用する、
それがウインドウ看板です。
カッティングシートを利用して文字を貼りつけたり、
出力シートを利用してデザイン重視で看板を施工したり、
窓を活用するといってもいくつか方法があります。
カッティングシートや出力シートで施工するどちらの場合にも、
窓面をキレイにしなければ、完成がキレイに出来ません。
窓の汚れをしっかり取るというのが、このウインドウ看板の施工には大変重要です。
今回ハーツさんの事業所では、元々自家製の看板がついていたので、
糊の粘着部分は特にキレイに剥がさなければいけません。
そこで活用するのが「スクレイパー」と呼ぶこの道具です。
ガラスに付いた糊の粘着面を、刃をあててキレイにとっていきます。
もちろんガラスを傷付けないように。。
刃の滑りを良くするように、霧吹きで石鹸水を吹きかけながら、
隅々までしっかり汚れを取っていきます。
ガラス面の汚れがなくなったところでいよいよ出力シートを貼っていきます。
【出力シート貼り】
今回は子供たちが喜んでくれるようなデザインを意識し、
ドアのサッシによってデザインが分裂しないように工夫をして施工することにしました。
もともと手作りの看板がついていましたが、
子供が喜ぶようなデザインを窓に施すことで、
かなりイメージが変わりました。
施工後に、保護者の方や子供たちに大好評だったというお言葉を頂き、
看板屋冥利に尽きました。
ビフォー
アフター
子どもたちが、少しでも通うのが楽しくなるようなお手伝いが出来て嬉しいです。
このように、看板のデザインによってかなり雰囲気が変わります。
正面のスペースをうまく使う事で、
通う人の気持ちも変わってくる事があります。
デザインや看板のチカラをうまく活用するのも1つの選択肢ですね。
もう1箇所、生活介護事業所の壁面看板も施工させて頂きました。
ビフォー
アフター
介護事業所だという事がしっかりと分かるようになったのと、
殺風景だった壁の雰囲気が変わりました。
ナゴカン.comでは、
完成後のイメージをしっかり共有しながらご提案をさせて頂きます。
既存の施工方法にとらわれず、
依頼主のご要望をなるべく反映出来る様な施工方法をご提案させて頂きますので、
名古屋区近郊で看板をご検討されている方、まずはお気軽にご連絡下さい。
名古屋の看板なら是非、ご相談ください。
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