【電飾用パネル】

電気を通す電飾用パネル

テナントの上部や、突き出し看板でよく使われる電飾看板ですが、その表面に使われるのが電飾用の乳半パネルとよばれるものです。

大体3ミリから5ミリ厚のものが使われることが多く、5ミリ厚のものだとしっかりした重厚感があります。

しかし、乳半パネルの取り扱いには注意が必要です。

中の電気を通す特性のある乳半パネルですが、
割れやすいという特徴もあります。

角にものを当ててしまったり、
先のとがったものが面状にあたってしまったりすると思っているより簡単に割れてしまいます。

割れた乳半パネルの様子

画像の右上、パネルが割れてしまっています。

写真で見るとそこまで目立たないように見えますが、

実際に裏から電気があたった状態で見てみると、
そこの部分だけかなり違和感が出てしまいます。

施工してある状態から乳半のパネルを触ることはそんなにないかと思いますが、

蛍光灯からLEDに変える際や、盤面や枠の掃除で表面を触る際には注意が必要になります。

《看板製作が初めての方についてはコチラ

賃貸の店舗の場合は特にですが、
周りの環境に配慮したデザイン制作も大事です。

どのような看板を設置すればより効果が出やすいのか、
ある程度余裕を持って事前にチェックをしながら検討していくのが望ましいと思います。

名古屋の看板なら是非、ご相談ください。

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