【自立看板の施工】

今回は、自立看板の施工についてご紹介します。

・道路沿い
・店舗の敷地内

などに良く見かける自立看板です。

壁面看板についで多い看板の種類ですね。

しっかり施工をすれば、
看板自体に耐久性もあるので長い目で見ればコストパフォーマンスも良い看板です。

この、
【しっかり施工する】というのが重要です！！！

【自立看板の柱】

よく自立看板に使われるのが100角の角柱です。
看板の高さによっては75角の角柱が使われることもあります。

また角柱ではなく、Ｈ鋼が使われることもありますね。

この柱が錆びてしまうと、せっかくの自立看板も、
撤去しないと行けなくなったり、補強工事を行わなければいけなくなってしまいます。

ですので、柱自体には、なるべく直接穴を開けるような施工はしないように気を付けています。

また、施工完了時には仕上げの塗装を行い、見た目の補修もしっかり行います。

特に、駐車場内の自立看板ですと車の輪止めからの距離を気にする施工主様も多くいらっしゃいますので、
なるべく距離をとって施工をさせて頂きます。

ただ、掘削してみると水道管があったり、
ガス管があったりすることがあるのでこちらも気を付けなければいけません。

駐車場内の自立看板をお考えの方は是非お気軽にお声がけ下さい。

基礎を入れた状態でギリギリまで輪止めから離した状態で施工した様子です。

また、駐車場内や店舗敷地内の自立看板には、
万が一の予期せぬ事故を少しでも防ぐために蛍光テープを貼らせて頂きます。

看板施工後に予期せぬトラブルに巻き込まれないような気づかいです。

自立看板は、比較的耐久性が高い看板にはなりますが、
車がぶつかってしまって看板が損傷してしまったり、そこから経年劣化によってサビが生じてきてしまったりするので、
定期的な点検は必要です。

 

『看板の予期せぬ事故』を防ぐためにも、定期的な点検はかかさないでください。

看板の一部に損傷があったり、懸念点を見つけた場合、
まずはお気軽にお問合せ下さい。

名古屋の看板なら是非、ご相談ください。

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