【立体切り文字・カルプ文字】

立体切り文字はカルプ文字（以下カルプ文字）とも呼ばれ、よく店舗なんかの正面看板で使用されます。

カルプ文字を使用することで、
ロゴや店舗名に立体感が出るので看板に存在感があらわれます。

また、看板を照明で照らすことで立体の文字に影が出来るので、
より立体感を目立たせることが出来ます。

そんなカルプ文字ですが、
キレイに、よりスムーズに施工をするためにしっかりした準備をしておかなければいけません。

【カルプ文字の準備】

まずは、

カルプ文字に沿って、裏面にキレイに両面テープを仕込んでいきます。

カルプ文字は基本的に強両面テープとコーキングを使い壁面に施工します。
（壁面の状態やカルプ文字の大きさによって変化します）

両面に貼る際に注意しなければいけない事は、

・コーキングを塗る部分をしっかり残しておく事
・表面からテープが見えないように貼る事

この２点に気を付けて両面テープを仕込みます。

次に、

現場で施工する際に、
カルプ文字の位置決めをするための紙に仕込みをしていきます。

この紙はカルプ文字の原寸大の大きさがかかれていて、
この紙を現場に貼り付けて位置決めをします。

その際に墨をつけやすいように、
１つのカルプ文字に対して３か所ずつくらい切込みを入れていきます。

この下準備も結構い大変な作業です。

実際に紙を現場で貼り付けたら、
墨をつけて両面テープをはがしてコーキングを付けてカルプ文字を貼っていきます。

現場施工がスムーズに進むように、
その前の下準備がやはり大切ですね。

カルプ文字は表面にカラーの出力シートを貼り付けることで、
ある程度の色味に対応する事が出来ます。

名古屋近郊で立体切り文字・カルプ文字をお考えの方はナゴカンまで是非お問い合わせください。

まずは現場をしっかり調査してからお見積もりをご提出させて頂きます。

カルプ文字の制作から施工まで10日～14日頂く事がありますので、
施工希望日には余裕をもってなるべくお早めにお問い合わせください。

悩んでいる最中に、
『看板からの集客』を機会損失しないためにも、
まずはお気軽にお問合せ下さい。

名古屋の看板なら是非、ご相談ください。

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