ナゴカンPickUp4【道具のご紹介】
【看板施工に使う道具のご紹介】
今回はカッティングシートや出力シートを貼る際に使う道具のご紹介です！！
その名も
『スキージ』
です！！！
カッティングシートや出力シートを貼る際に、
空気を出したり、シートをカットする際にあて材として使ったりします。
シート看板を施工する際には必需品です。
単品だと４００円ぐらいで売ってます。
この様にして使います。
丁寧に上からこする感じです。
空気が変な風に入ってしまうとしわになったり破れてしまったりするので、
慎重にやらなければいけません。
今回の施工は盤面が乾燥した状態で施工しましたが、状況によっては『水貼り』で行う事もあります。
水貼りを行う際は、霧吹きに洗剤を入れておきます。
その際はシートと壁面にたまった水を押し出すように貼っていきます。
出力シートを貼る際は水貼りで行う事が多いです。
【事務所のカッティングシート貼り風景】
事務所のガラス扉にカッティングシートを貼る様子をご覧ください。
ガラス面は、カッティングシートを貼る前にキレイにしておきます。
今回はガラス面のセンターに貼りたいため、スケールで測って位置出しを行います。
センターを出す時は、カッティングシートを片側に寄せて、
ガラスの縁から紙までの長さを測り２で割ります。
センターの長さが出たら、マスキングテープで位置にしるしをつけます。
位置が決まったらスキージを使ってカッティングシートを貼っていきます。
【どのような時にカッティングシートを使う？】
カッティングシートは、単色のロゴや社名を看板にしたいときに使います。
出力シートと違い複数の色を組み合わせて使えないので、
状況によって出力シートとカッティングシートを使い分ける必要があります。
文字のみを看板として使いたい場合なんかは、
カッティングシートの方が立体感があるので好まれる傾向があります。
《カッティングシートの施工実績》
小牧市二重堀 『フタエボリ鍼灸整骨院』様のカッティングシート実績は コチラ
名古屋市北区 『株式会社三州』様のカッティングシート実績は コチラ
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