認識しやすい看板

【認識しやすい看板】

【認識しやすい看板】

看板は、販売促進においても店舗誘導においてもかなり重要なアイテムです。

看板の大切なポイントとして、

『認識しやすい』

というのが第一に挙げられます。

ここで言う『認識しやすい』というのは、
わかりやすく伝わりやすいということです。

目立てばいいというわけではなく、
また、ただただユニークというだけでは、

『看板が面白い』ということだけで、
伝えたい店のことやサービスのことなどがよくわからないという事では本末転倒です。

ではどうすれば認識しやすい看板を作ることができるかといえば、
まず情報をできるだけ絞るということです。

【ナゴカン.comのデザイン提案の仕方はコチラ

人は視覚から入った情報を脳で処理しますが、
情報量が多いとそれだけで処理しきれない状態を引き起こします。

必要なことが表現出来ていないのは問題外ですが、
やたらと多い情報量は何が結局言いたいのかわからないという看板になってしまいます。

また、文字も凝りすぎる必要はありません。
背景には文字が読み取れる配色を心がけましょう。
似たような色の背景に似たような色だと文字が読みにくくなってしまいます。

書体は会社の雰囲気を表現することが出来ますが、
凝りすぎると面白い文字だったという印象だけで、
看板が伝えたいことよりも書体の印象が強かったということになりかねません。

【看板注意点】

チラシなど手にとって文章を読むことを想定したデザインをそのまま看板に使っても失敗します。

看板は、

・歩きながら
・運転しながら

など、一瞬しか見ることができません。

細かい文字をたくさん載せた看板は、
ほとんど読んでもらえないと考えていいでしょう。

一瞬で伝える情報量で、
シンプルなデザインが認識しやすい看板のコツです。

名古屋の看板なら是非、ご相談ください。

ナゴカン.com
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