まずはシートを剥がす作業
まずは剥がす作業
ウインドウ看板、つまり窓ガラスにシートが貼ってあり、既存の看板の貼替を行いたい方は、
当然ながらまずは既存看板をはがさなければいけません。
初めてやる方に多いのが、力任せにひたすらはがそうとする方です。
この方法は窓ガラスが割れてしまう可能性がありますし、古いシートだとかなりの時間がかかってしまう可能性があるのでおすすめしません。
面積の多いシートだとかなりの時間がかかりますし、
経年劣化でラミネートが劣化しているような看板ですと思ったよりスムーズにシートがはがれずパキパキにシートが破れてしまい、
埒があかない可能性もあります。
ウインドウ看板をはがす際に必須なのは、
と呼ばれる道具です。
1000円前後で購入ができるのでウインドウ看板を剥がす予定がある人は絶対に購入した方が良い道具になります。
簡単に説明すると、カッターの刃が横についており、窓ガラスとシートの間に入れていきはぎとっていくような感じになります。
※施工時に気を付けたいのが、作業をするときは絶対に刃が進む方向に支える方の手を置かないことです
シートを剥がすことに気がいってしまい、力をいれて【スクレーパー】を使用すると手に刃がささって血が出てしまうことがあります。
本当に危ないので気を付けてください。
シート看板を貼る作業
シートを貼る場合
窓ガラスにシートを貼る場合には、まずは霧吹きが必要です。
加圧式のものがあればよいのですが100均で売っているようなものでもかまいません。
霧吹きに、食器洗い用の中性洗剤を２～３滴程度入れてください。
※入れすぎてしまうと、シートが貼りづらくなるので注意
まずは窓面をきれいにしなければいけませんので、
洗剤を入れた霧吹きを窓面にふきつけ、【スクレーパー】をあてて目に見えない細かい汚れを何度か擦り落としてください。
何度か【スクレーパー】で汚れやほこりを落とした後は、
【手持ち用の水切りワイパー】を使い水を切っていきます。
水と一緒に細かい汚れを落とすことを意識して水を切ると良いでしょう。
最後に、窓面に洗剤入りの霧吹きでみずをかけ、シートの糊面にも霧吹きで水をかけたら貼り作業の準備が整います。
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賃貸の店舗の場合は特にですが、
周りの環境に配慮したデザイン制作も大事です。
どのような看板を設置すればより効果が出やすいのか、
ある程度余裕を持って事前にチェックをしながら検討していくのが望ましいと思います。
名古屋の看板なら是非、ご相談ください。
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