【老朽化した看板】

経年劣化した看板は危険です

看板の製作を依頼される際に、看板をリニューアルしてほしいというケースがあります。

しかし、新しく看板製作をするにも、リニューアル出来る出来ない場合があります。

もともとの看板自体が劣化している場合は大変危険です。

錆や劣化に気を付ける

本体の盤面をリニューアルして入れ替えることは出来るかもしれないですが、

実際に看板を見てみると本体の錆や劣化などで根元から崩れ落ちちゃうと元も子もありません。

簡単に補修をしても、看板の重さは結構な重量がありますので大変危険です。

昔の看板であればあるほど骨組みに鉄骨を使用していることが多いので、
重量は大変な重さになります。

そのような重さの看板の経年劣化によって根元が錆びていると、
風であおって力がかかるとふとした瞬間に、壁にひびが入って看板を支えられなくなることがあるかもしれません。

お金を節約することは大事、しかし・・・

最初のお金を節約することは大事です

リニューアルで済むなら、最初の金額は収まるかもしれません。

実際に現調をさせてもらった際に、リニューアルで済む看板であればその方向で提案をさせて頂きます。

しかし、根本の錆がひどい場合や、看板のフレームが激しく歪んでいる場合はリニューアルでの差し替えが難しい場合があります。

その際は、看板本体自体を一式差し替えないといけないケースがあります。

ここで、本体の差し替えの金額をケチってしまうと後々大きな事故につながってしまうことが懸念されます。

《看板製作が初めての方についてはコチラ

賃貸の店舗の場合は特にですが、
周りの環境に配慮したデザイン制作も大事です。

どのような看板を設置すればより効果が出やすいのか、
ある程度余裕を持って事前にチェックをしながら検討していくのが望ましいと思います。

名古屋の看板なら是非、ご相談ください。

ナゴカン.com
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