ナゴカンPickUp28【既存看板を流用】
【既存看板を流用】
居抜きで飲食店を始められる方に多いイメージですが、
以前に入っていたお店の看板をそのまま使うことで、看板施工の予算を抑えることが出来ます。
今回ご依頼いただいたのが、
600×600のステンレス板の看板でした。
写真を送って頂き、カッティングシートで以前のお店のロゴが入っているのを確認し、
1既存のカッティングを剥がして使用する
2裏面を使用する
のどちらかで対応が可能のようにお見受けしたので、
流用した場合のお見積りを提出させて頂き、金額にご納得を頂いたので実際にステンレス板看板を見てみることにしました。
すると、写真ではカッティングかのように見えた以前のお店のロゴマークが、レーザーで施工されていることが判明。
今回は2のパターンで施工させて頂く事にしました。
既存の看板を流用する場合は、
いくつかの選択肢を用意しておくことが大事です。
ステンレス板を事務所に持ち帰ってまず一番最初にしたことは、
ステンレス板についた汚れや錆を、重曹や専用のクリーナーでなるべく綺麗になるように磨いたことです。
しっかり磨いて汚れを落としたことで、
看板の再利用をしても違和感がないくらいに綺麗になりました。
ある程度の小傷の残りはしょうがないです。
と了承を得ていたのですが、結構頑張りました。
ステンレス板も、600角でこの厚みですと、板本体の金額も結構するので、
今回は無事に再利用が出来てお客様にも喜んで頂きました。
看板制作の際に、お客様にしっかりヒアリングをすることで予算に合った中で、
出来る限りお客様の意向に沿った看板を制作させて頂きます。
中には、通常の施工方法ではなく異業種の知恵を使い看板にオリジナリティを出す場合も。
もちろん安全面や強度の面も考えてのご提案です。
オリジナリティー溢れる看板の施工が完成し、
お客様の希望に満ちた笑顔をみるととてもうれしい気持ちになります。
他社で断られた看板の案も一度ナゴカン.comに問い合わせてみてください。
思い描く看板がもしかしたら予算内で完成するかもしれません。
《看板製作が初めての方についてはコチラ》
賃貸の店舗の場合は特にですが、
周りの環境に配慮したデザイン制作も大事です。
どのような看板を設置すればより効果が出やすいのか、
ある程度余裕を持って事前にチェックをしながら検討していくのが望ましいと思います。
名古屋の看板なら是非、ご相談ください。
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