【デジタルサイネージの普及】
【デジタルサイネージの普及】
宣伝も紙媒体、テレビからインターネット。
さらには看板も固定された物理看板から、
内容の可変性もあるデジタルサイネージへとかわりつつあります。
海外からデジタルサイネージの看板が良質で安価なものが入るようになってきているのも、
デジタルサイネージが普及し始めた要因の1つだと思います。
内容の可変性があるというのが、
デジタルサイネージが持つ唯一無二のつよみです。
今までは設置費用が高かったため、
ごく一部の業種や会社でしか使われていなかったイメージがありますが、
今では街中の飲食店なんかでも設置しているお店が出るほど普及してきました。
では従来の看板は淘汰されていくのでしょうか??
【従来の看板の動向】
看板という宣伝媒体はこれからも活用次第で有効であり続けます。
もちろん、店舗の前に設置するような場合は、
業態を問わず、キャンペーンや特売を記載変更しやすいデジタルサイネージが適しています。
しかしながら、その看板のサイズが大きければ大きいほど、
そして空港や公共交通機関というリピーターや固定客が多い場所には、
デジタルサイネージよりも固定された看板のほうが有効です。
その理由は明白です。
なんといっても固定されているので、
・企業名
・サービス名
・宣伝商品
を視覚的に植え付けるために非常に効果的です。
そして、長期的に同じ場所に広告として看板を設置することで、
感覚的に看板の情報が頭に入ってくることになります。
デジタルサイネージは、一時的、短期的な戦略には向いていますが、
逆に中長期的にブランドや企業名、商品名を訴求するにあたっては、
ターゲットが多く訪れるであろう場所を探してきて看板を設置することが重要になります。
従来の看板とデジタルサイネージの使い分けをすることで、
より効果的な看板効果を得ることが出来ます。
名古屋の看板なら是非、ご相談ください。
ナゴカン.com
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