【看板の色と企業イメージ】

【看板の色と企業イメージ】

看板に限らず広告や名刺、チラシ、店舗には業種のイメージする色を使うことは大切です。

《飲食店の看板》

たとえば飲食店や食材を扱うような店で、
寒々しい寒色系の色を選ぶと食欲もわかずに宣伝効果は低いといわれています。

寒々しい寒色系の色は、食のイメージを顧客に抱かせることが出来ないというのが通説です。

特に看板は店先についていたり、店を誘導する道路の直前についている事が多く、
直接、お客に足を運ばせる効果を期待するものなので
その看板を見た感情が来店につながります。

《事務所の看板》

弁護士事務所や会計士事務所など、
堅く信用を大切にするサービスを提供している業種だと
派手なカラフルな色やポップで明るいものよりも、
色味を抑えて落ち着いた看板がその信用度も上げ、
イメージも上がります。

《まとめ》

経営者の気まぐれや好きな色を看板に使うというのは顧客を無視したものとなってしまいます。
そうなると売り上げにつながらなかったり、イメージしにくかったり、
また逆に印象を損ねたりと経費をかけて看板を制作する意味がなくなってしまいます。

個性的で、ほかにはないオリジナルな看板という意味も確かに大切ですが、
そのオリジナリティもただの変わり種看板では、
直接人には言いたいことが伝わらないということです。

色から発想できる一般的なイメージというものが存在する以上、
誰にでもイメージできる業種の色というのはとても重要なポイントです。

 

安さがウリのチェーン店とは違った、技術がウリの中国整体のお店の看板
《名古屋市昭和区 中国整体養和堂の看板施工実績は コチラ

看板のイメージは安さを前面に出すのでは無く、
お店の質を保ちながら、新規のお客さんも入りやすいような雰囲気も保つデザインになっています。

看板の記載内容としては、フックとなるようなお試し価格を前面に出してあります。

企業イメージを看板の色で表した良い例だと思います。

激安チェーン店との差別化が図れたデザインになっています。

《名古屋市昭和区 中国整体養和堂の看板施工実績は コチラ

名古屋の看板なら是非、ご相談ください。

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