強風時の看板対策

【看板の強風対策】

【看板の強風対策】

看板を施工する際に気を付けなければいけないのは、
施工後に起こりうる事故を防ぐ事です。

看板の重みをキチンと支えることの出来る施工方法を取るのは当然ですが、
施工場所によっては強風の影響をモロに受ける場合があります。

通常の看板施工箇所では大丈夫な場合でも、
看板自体が風の影響を受ける施工箇所では対策をする必要があります。

また、最悪のケースを想定して、施工を依頼する会社が保険に入っているかを確認することも必要です。

名古屋市名東区にある看板屋さん『ナゴカン.com』では、
施工箇所に応じて施工方法を変えしっかり施工を行います。

また、万が一に備えて看板施工後の事故に対しての保険にも加入していますので、
皆様にはご安心して頂いております。

【看板別の強風対策】

《スタンド看板、A型看板》

スタンド看板、A型看板という簡易で出し入れができる看板は、
営業中を知らせたり、お店からの告知をするのに効果的です。

しかしそのまま置けば強風には弱く、飛ばされる危険性があります。
天候によっては使えない日も出てきてしまいます。

そこで強風の日には重たい水入りポリタンク等で支えたり、
紐でくくりつけたりで使用をすることになります。

そうした日々の苦労をしないためには、
最初から重し付きのスタンド看板やA型看板を購入することもできます。

転倒防止の重し置き台が下部にあるタイプは、
ポリタンク等を置いて固定しやすくなります。

A型看板専用の重しは単体で販売しているので、
それを購入して取り付けることもできます。

スタンド看板は最初から重し付きで、
数十メートル級の風でも耐えるド根性製品を買い求めることもできるでしょう。

スタンド看板で強風対策としては、
スイング式という看板が動く方式のものがあります。
これは看板が風で回転することによって風の圧力を逃していくので、
通常のスタンド看板よりも構造上格段に倒れにくくなっています。

風よけになる建物が何もない場所だったり、
屋内だったりと、A型看板やスタンド看板の使用する場所は様々です。

利用シーンによって、こうした風に強い製品を選ぶ、または対策を講じることは必要です。

 

《パネル看板》

パネル看板は、施工の方法によって風の影響を受ける具合がかなり変わってきます。

壁面にピッタリ貼り付けて施工するタイプであれば、
看板の重みを気にした施工をすれば良いと思います。

基本的には強両面テープを使い、
コーキングを入れる施工になると思います。

場所によっては正面からビス止めを行う場合もあります。

フェンスにかけたり、自立看板に張り付ける施工方法だと、
施工場所の風の向きや、風の強さを考慮しなければいけません。

看板が強風の影響を受けてしまい、
飛んで行ってしまう最悪のケースが考えられるからです。

看板のパネルが風の影響を受けて飛んでいってしまわないように、
風の逃げ道をつくるのか、風を受け止める強力な施工を行わなければいけません。

【強風から看板を守るまとめ】

看板を施工する際は、当然施工後の事も考慮しなければいけません。

看板施工後の定期的な確認は勿論ですが、
状況によってはメンテナンスもしなければいけない事も考えられます。

看板設置初期の段階で看板設置個所に合った施工をしっかり行うことで、
看板の劣化の進行を遅くしたり、施工後の事故の発生を極力抑える事になるのです。

施工方法によって施工金額が変わってくるのは勿論ですが、
一概に金額だけを見て判断してしまうと、
後から追加の費用が余分にかかったりすることも考えられます。

施工金額の内訳を業者にしっかり確認し、
今後起こりうるリスクに対応している施工方法なのかどうかを判断する必要があります。

名古屋で看板をご検討なら是非、ご相談ください。

ナゴカン.com
名古屋市千種区春岡1-14-21
TEL:052-304-7443
担当者直通:090-5850-1534(担当:田中)